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手作りオタク日記
足立区北千住他でシャドーボックスをお教えして四半世紀
折形
 室町時代から武家礼法の作法があり、包む時のしきたりが確立されたそうで・・・。折り紙のルーツとも言えそうなのが「折り形(おりかた)」。江戸時代に伊勢貞丈がそれを本にあらわしたそうです。
 例えば熨斗袋、ポチ袋、慶弔の際や日常のお付き合いでもいまだに紙に包むという行為は受け継がれていますね。
 何気なく慣習のようにしていることですが、日本ならではのようです。
 作法も一部は常識になり、熨斗袋の「結びきり」の意味など主婦になれば覚えておかないと恥をかくことになります。(今更ですが一応書きます。熨斗袋の水引の向き・・何度あっても良い目出度いことは花結びで下を向き、2度とないよう結婚式とお葬式はほどけない結びきりで上を向く)
 お金をむき出しで渡すのがためらわれるのは何故なのでしょう。
日本人なら手元に用意がなくてもせめて白い紙に包みたくなりますね。
そう考えると生活に根深く入り込んだ文化で興味深いです。
 お年玉袋やポチ袋でも想いをこめて折り、包んでお渡しする。やはり素敵だと思います。

 母が長く海外へ旅行する際、鶴のポチ袋の折り方と20人分の千代紙を持たせました。
ブログの検索も多くマイブームなので。
 例えば紙1枚を折るだけで、鶴の造形を含みながら中に物を包んでちゃんと留められたりするのです。
生活の知恵でもあり素晴らしい文化だと思います。
 べつに折り方を教えたりしなくても海外ではベッドメイクのチップを包んでも「受ける」そうですよ。
東聖観 源氏絵巻より

和繋がりで『和』のシャドーボックス作品です。東聖観氏の源氏絵巻より。
ベテランの生徒さんである小宮さんが制作されました。
紅葉は型を作って(プリントでは無地)貼り重ねています。うっとりするほど素晴らしい!出来です。

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この記事に対するコメント

仕事柄、敏感になりますね。
でも、今の方は知らない人が多いようです。
重なりの右側が上とか、下の折り返しを上にするとか・・・
新人パートさんには必須で教えてます。(年長でも知らなかった!)
特集してくださいませんか?

作品、すばらしいですね!とくに紅葉の重なり具合が絶妙です!
【2006/11/17 00:40】 URL | 葉摘み #- [ 編集]


葉摘みさんへ
本当のことを言えば先週奉書の赤の販売を見つけ、和紙の種類にも「格」があるなどと最近知ったばかりです。
 伝統とその由来を学ぶのが楽しく感じるのは葉摘みさんの影響よ。
 作品はあまりのも良いのでHPに全体を載る予定です。
【2006/11/17 01:36】 URL | kazumi #- [ 編集]


東聖観氏の源氏絵巻の作品の全体を見にhpへお出掛けしないとね(^_-)-☆

のし掛けは仕事もあり勉強中です。この頃は地球に優しい簡易包装が主流になり、短冊のしに代わってきていますけど・・・・
気持ちを伝えるのに、何も書かなくても、分かって欲しい気持ちの時には無地のしだったりします。物を送る時には、その人の心もと思うように、ミスがないようにと心がけています。
【2006/11/17 19:31】 URL | すずめ #KLtzAfy. [ 編集]


すずめさんへ
 そうか。お仕事で日々関わり実践中ですね。包むの上手そう!
 昔は丁寧な贈答の慣わしが面倒でゴミ増やすと思ってました。
シンプルでしゃれた包装が時流にあうのでしょうね。(源氏まだ載せてません。)
【2006/11/17 23:55】 URL | kazumi #- [ 編集]


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折形折形(おりかた)は、日本の礼儀作法の1つで、贈答品を包む紙の折り方に関する礼儀作法である。平安時代より贈答をする際には進物を紙で包むよううになり、赤飯に添えるごま塩包み、香包み、金包み、扇包み、のし包みなど、それぞれの紙の折り方が決められていた。吉事 いろいろ紙を知りたい【2007/11/30 15:13】
プロフィール

飯高 和美

Author:飯高 和美
シャドーボックス 教室主宰

エポキシレジン・ステンシル
・トール・ガラスエッチング
・コラージュ・木工などを取り
入れた作品作りをしています。

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