ニスの前 暖簾に梅をまだ貼ってません。 梅は最上部の辺でつながっています。 ニスの後 メルヘンペイントで盛ってからスプレーニス 梅の花が小さいのですが頑張って作りました。120個+α 花のサイズが約直径3~4ミリです。 5弁の花びらなら基本的に5か所の切込みを入れます。 細かいの鋏で切れれば切るし無理なら上から カッターの刃を当てます。 切り口に色を塗って丸みをつけ、ピンセットで鋏みボンドで固定です。 こういった作業なんてどうってことない位のもっともっと頑張った作品がまた国立新美術館で 拝見できるのだと思います。私も頑張らないと!! 梅の枝は補強しつつ高さ出しの為に針金を余分に長く貼りました。 これまでやったことにないやり方で安定的に簡単に固定しました。 メルヘンペイントのおかげで花びら1枚1枚の表情が出せました。 和傘の形状を出すためにも初めての工夫しました。
窄めたので傘の直径が小さくなっています。 背景の絵とずれたので町家側に黒い絵の具でずれを隠しました。
新たな制作の発見がいくつかあって楽しかったです。
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