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手作りオタク日記
足立区北千住他でシャドーボックスをお教えして四半世紀
4和柄シリーズ紅白の菊 
成願義夫氏デザインの和柄のキットは私のネットショップの他
関西でも販売して頂いております。
菊の花は重陽の節句につきものですから9月がその時期でしょうか?

でも巷には1年中ありますからいつ飾っても良いかもしれませんね。

菊の和柄のキットは作っていて清々しい気持ちになります。

私のテキストを注意して見て頂くと
表現する花の輪郭線とそれを支える花の輪郭線は僅かに違います。
下の方はやや削って切るとすっきりとした作品になります。

きれいな作品になる最初の心得は
花弁を丁寧に滑らかに切る事でしょうか。

スカラップ状の葉の場合窪みに切り込みを入れると
縁の丸みがきれいに出せます。

また花弁と花弁がぶつかる所が
角ばったりしないように気を付けます。
DSC03769.jpg

花弁の切れ込みも限界まで深く入れ
必ず花の中央が下がるように凹ませて下さい。

平らな紙をカーブを付けていくのですから
必ずどこかにひきつれや無理が生じます。
大抵は切り込みでなんとかなりますよ。
絵柄を切った後には切り口の処理です。
特にカッターで切った切り口は開きますので目立たないように
作業してさらに断面も輪郭線と同じような色に塗ります。

葉脈はスタイラス他でラインを入れて窪ませます。

大抵の正面向きの花は中央を凹ませると自然に見えると思います。

その圧し方が足りないとヒトデみたいで
私には枯れた元気のない花のように見えます。
DSC03770.jpg

花や葉の丸みが揃う条件はモデラーの位置と角度と力の兼ね合いです。
そのためにも同じ方角の紙片には一気に作業して丸みをつけましょう。

紙片には段階を追いながら少ない手数で確実に押すと紙に張りが残ります。
ごしごし迷いながら何度も押せばよれよれになるので宜しくありません。

葉の付き方や枝の動きに変化を付けましょう。
少しひねったり傾けるだけでより奥行きを感じさせたりしますから
シャドーボックスは奥が深いなぁと思うのです。

写真左は土台のカードに全体像Bの2を置いたところです。

右側はパーツで組み立てたところ。
この絵は下半分に重なりを多くしてボリュームが
出るよう心がけてにテキストを書きました。

誰が作っても自然にうまく立体感が出せるようなテキストを
作るのが私の望みなのです。

今回は白背景と黒背景の違いをご覧いただきましょう。

DSC038231.jpg
花芯には細かいスワロビーズを貼っています。
YJ4 kiku3D - コピー

黒地 紅白の菊 スチロールについて
制作の際参考になれば幸いです。

生徒のMさんはいつも「大きい額は困ります。飾る場所がなくて。」
と仰いますので今回和柄菊の額装をマット無しにしました。
DSC04378.jpg

今まではプリントAのシート1を土台に貼る場合
黒いマットボードや黒布を貼る場合がありました。

今回は絹の生地を背景に使っています。
ごく淡い右手ピンク左手緑の生地で
金糸で菊 地模様で梅が入っています。
DSC04377.jpg

DSC04387.jpg
生徒のOさんの作品。
こちらはまた違う渋めの絹地で椿を引き立てています。

落ち着いている中に可愛げがある。
私もそんな人になりたいです(笑)



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プロフィール

飯高 和美

Author:飯高 和美
シャドーボックス 教室主宰

エポキシレジン・ステンシル
・トール・ガラスエッチング
・コラージュ・木工などを取り
入れた作品作りをしています。

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