シャドーボックスを20年以上作っていて思うのは 日々発見があり変わっていくから続けられるのだということです。 私はほぼ独学なのでずっとトライ&エラーです。 先生がいない分苦労はしたのかもしれないし 先入観なしに気ままに楽しむことが出来たかもしれません。  ネットショップで販売しているモデラーは2種ですが 持っているモデラーは他にも幾つかあって 今回は今まであまり出番がなかったモデラーの使い途が増えました。 写真では左から3番目のです。 発見した今はこの場合これでないとうまくいかないかも・・・・。とも思います。 モデラー1本の中にも多くの可能性はあります。  押し方のバリエーションや手順で 刻々と紙片の形状は変わります。 目指すのは皺なくしっかりとした丸みをつけられるようになること。 絵柄の形を自然な立体感で表現できるようになることでしょうか?  道具の当て方一つとっても 点、線、面 こんな要素を意識して使うとまた発見がありますよ。
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