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手作りオタク日記
足立区北千住他でシャドーボックスをお教えしてもうすぐ四半世紀
仮に進めていく作り方
「スチロールと木工用ボンドを使うと剥がせないから貼りにくい」と
時おり不安の声を伺いますので 私の手順をお伝えしたいと思います。

シャドーボックスに限らず初めて取り組む物事の場合、
加減が分からないことが多いものです。

所謂「想定外」というのがあるので

仮に設定してみることや予め大丈夫か確かめる用心深さが必要かもしれません。

大半の作品が「初めて」作るわけですから毎回何かしら工夫しますし、
匙加減の塩梅を図ります。

レタスはバラに似て中央をくぼませないと不自然ですね。さてはてどうしたものか・・・
retasu1.jpg

例えばスチロールはシリコンのように段階的に持ち上げられないので
その特性を考えてまずやや低めに設定したスチロールを固定して
次は1ミリや2ミリを差し込んで試す。
そんな使い方をすれば加減が簡単です。

角度を付けたいのなら片側にだけ余分に差し込めば良いのです。
場合によってはスチロールの半分を斜めに切っても角度はすぐ付きます。
グラグラしないし一切手が汚れません。シリコンよりお金もかからず軽いです。

全体の高さに関しても額の奥行きの制約の中でどうするか
スチロールを差し込みながら客観的に見ます。

木工用ボンドも粘着力が刻一刻と変化していきますので
使う量と乾く時間でその(くっつき)具合を判断します。

ボンドの速乾性や粘着力はメーカーや季節によって違います。
粘着力が弱まった時に少なめに使えば仮設定も可能なのです。(=簡単に直せる)
それで良ければ改めて貼り直せば宜しいかと(笑)

retsu2.jpg
中央をくぼませるために抜きました。
そして出来るだけ角度を付けて真中に埋め込むイメージで合体させました。

retasu3.jpg


また便宜上私のテキストではA 1枚目の土台を貼る指示がしてありますが
私自身土台を貼るのは大抵最後です。
額が届いて作品がほぼ出来上がってからが多いです。

Aのシートは他の台紙に置き替える場合殆どの絵柄を細かく表現するのに使えますし
作っていてピースが足りない場合Aのカードからフォロー出来ることが多いからです。
 
裏ぶたに貼ってしまうとそのフォローがしづらいです。

今回のように箔印刷のカードや異素材を使う場合も予めニスとの相性を調べます。
retasu4.jpg

ニスがけも土台Aと棚部分は別にかけています。
立体の影になる側はニスがよくかかりませんからね。

銀の箔はニスを掛けると光沢が損なわれました。銀の丸いパーツはニスの後に貼りました。
人参の葉は一部重ねて立体的にしています。(テキストでは指示していません)


私の生徒さんには見本があればそれを真似して頂くと簡単ですが
ネットショップのお客様は違う道具、縁塗り、ニスの場合がありますので
特にお試しくださいね。

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プロフィール

飯高 和美

Author:飯高 和美
シャドーボックス 教室主宰

エポキシレジン・ステンシル
・トール・ガラスエッチング
・コラージュ・木工などを取り
入れた作品作りをしています。

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