細い枝を持ち上げる場合 何で支えるかいくつか選択できますね。 皆さんおなじみのシリコン 透明なチューブ スチロールなど・・・ 今回私は背景色のピンク色にそっくりな両面ピンクの紙を使いました。 スクラップブッキングの紙です。 高さの目安は額が2㎝以上なら 桜の全体は15ミリ上げるくらいです。 ですからピンクの紙は15ミリ幅に短冊状に用意しました。 安定させるため必ずどこかで折ってL字型にして支えます。 鼓の部分はこの素材のカードの裏面の白を使っています。 そちらの幅は最初の鼓を5ミリ 2つ目の鼓を10ミリ持ち上げています。 大きい面積はスチロール5ミリ厚さを1段から3段重ねています。 枝部分に高低差をつけても良いのですが整然とした図案ですし 高低を付けると構図にやや無理があるので均一にしました。 作る方は参考になさってください。  背景と同化して違和感がないと思っています。 針金で補強して支えを省く方法もあります。 花芯にはスワロビーズを貼る予定です。 また完成したらご紹介しますね♪ 今年を振り返ることもない大晦日(笑) このブログがシャドーボックス愛好者のお役に立てたら幸いです。 皆様どうぞ良いお年を!
|