新作大人気のティーカップのキットを生徒のKさんが早速制作中です。  作るとこのように影が生まれ奥行きの効果が良く生かされて やはりシャドーボックスに向くカードですね。面白い!  テキストを書いた時と実際に組み立てた時ではどうしても調整が必要です。 今回は額の深さが25ミリあって高低をできるだけつけたので 一番上のティカップは一度切りはずしました。(Bのシート 2全体像) テキストでは下の写真真ん中の上段にあった部分を 右のカードの裏側(Dのシート 5-1)に貼ったのです。  左 Aの1土台 中央Bの2 右D 5-1 既にパーツで組み立ててあります。 キットをお持ちの方はテキストでご確認ください。 このようにカップの重なりが自然になるよう調整してくださいね。 こちら一度追加注文しましたがまた不足となり再々注文中です。 ご購入できなかった方はどうぞ。 ☆Kさんの「小ぶりに作りたい」ご希望に合わせて さまざまの工夫をしています。 棚の部分が同じ高さで左右上下のずれが出さないように 敢えてカードの外周でつなげていますが そこは隠すのが前提です。また工夫はご紹介しますね。 外周は細いので紙を7ミリ幅 5ミリ幅で切って立てて支えています。 紙はカードの裏側を利用して長く切って90度に折ります。 イメージは「I」より「L」。紙を折ると立ちますから強いのです。お試しください。
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