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手作りオタク日記
足立区北千住他でシャドーボックスをお教えしてもうすぐ四半世紀
なんちゃってガラス 進化形
昨年より取り組んでいます「なんちゃってガラス」

ガラスの花瓶などを透明な物で表現するというのがテーマです。

昨年の秋にまずはキャロルの蝋燭カバーを透明に作り好評を得ました。
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次回の伊東屋展では生徒さんの花瓶と水を表現してみました。

カーブは熱をかけて作りますので筒状は比較的作り易いのですが

球面状はいびつになりがちでハードルが上がります。

今回は球面状のガラスもどきを取り入れたカード・キットを作りたいと思ってがんばりました。

キットにするということは大量生産が出来るまで
精度、方法の確立を目指さないといけないという事です(偉そう?・・・笑)

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私なりにほぼそれらしくなったと思っています。

完璧には出来ませんがイメージの追求です。

描かれていないので敢えて今回は水の表現は省略しました(笑)

今まで花瓶の中の茎や葉の表現はできなかったので
出来た部分に目を向けていただきとうございます。(←何故か昔の言い回し)

作品に取り入れるとこんな感じです。
DSC07606.jpg

ちょっと涼しげでしょう?
DSC07605.jpg
7月1日から10日まで(沖縄を除き)送料無料 ネットでキットを販売します。
カード5枚+なんちゃって花瓶付き2200円です。先着8キットです。

こちらで鍵コメ下さった方の予約受け付けます。

明日はこちらの制作のコツをご紹介しますね。

キット5000円以上お買い上げくださった方にはインチサイズプリント1組をおまけで差し上げます。
なおテキストは付いておりません。ご希望の方は第1希望第2希望をお知らせください。先着11名様までです。
ネットショップの備考欄かこちらの鍵コメにメッセージでも結構ですよ。
タンジーの妖精と右下のお花はなくなりました。DSC07609.jpg

バースデー・カップケーキ5 額と背景
仕上げに色止めのパステル用フィキサチフをかけ

スプレーニスをかけました。
<さらにお菓子の粒や蝋燭の部分に光沢をつけました。

こちらはダイカットカードと言って変形のカードなので背景の台紙が必要です。

その分額や背景は様々にアレンジ可能ですので印象の違いをご覧頂きましょう。
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水玉のピンクの紙で甘くラブリーに。小さい女の子のお祝いに向きますね。

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サーモンピンクの額と背景はドット模様の紙でカジュアルに。

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額のレリーフと呼応した背景紙で大人な印象です。
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最後は私が最も好きな額装。黒い布で絵柄を引き立てました。

誕生日おめでとう!ろうそくに炎をつけて

「はい、炎をふっと消して!」そんな時間の経過を感じませんか?
DSC07590.jpg
バースデー・カップケーキ 4気に入らない部分の修正
カップケーキを組み立てたもののちょっと不満な部分がありました。

それは下の段の蝋燭の高さと形です。
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蝋燭の炎はベースで表現することにしたので浮いている下の段の蝋燭は炎と高さの違いが出てしまいました。

また左側はカードの縁なので炎の形が細長い歪んだ形になっています。

カードの余った部分を使ってもう1枚炎の絵柄を差し込むことにしました。

左下は左上の蝋燭の炎を拝借。

右下は右上の蝋燭の炎なのですが蝋燭の色が大分違うのでさらに黄色い蝋燭を乗せました。

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炎が高い位置にあり、少し自然になったと思っています。
バースデー・カップケーキ3
組み立てる時よく生徒さんが「どれくらい持ち上げれば良いですか?」とお尋ねになります。

額の深さの制約もありますし、立体感をどうつけるかは絵柄によっても変わりますので
一概に言う事はできませんが

お勧めしているのはシミュレーションをするという事です。

パーツで出来るだけ作っておくと組み立てる時は全体のバランスを考える余裕が生まれます。

今回のように45ピース(以上)あった物が
8パーツ(カップケーキ8個)に減れば合わせるのは難しくありません。

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写真は薄いスティロールを挟んで重ねて見たところです。

シリコンを使わずにどこをどれくらい持ち上げれば良いか試すのです。

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裏はこんな風にスティロールを足して安定感があるように支えています。
専用のハリパネ、糊パネでなくても
お肉の入っていた白いトレーなど綺麗に洗って平らな所を使っていただいても良いのです。

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組み立てました。最後にシリコンを足して固定するのは10分くらいなんですが

実はそれまでに(テキスト作成を除き)8時間くらいかかっています(笑)
バースデー・カップケーキ2
カードを切る際、私は5枚のシートの9割の輪郭線を切るようにしていきしばらくは切り離しません。

カード5枚ならずっと5ピースが理想です。

9割切ったら切り口の縁に色をつけて丸みもつけます。
カッターはあまり使いませんのでそれが出来るのかも知れませんね。

前回のテキストに乗った写真はそこまでしています。

飛んで無くしそうな小さな1ピースをぐるぐるまわしながらモデラーを当てる
昔はそんなやり方をしていました(遠い目)

そして切り取りながら番号順に並べました。
パーツ毎に重ねて行きます。
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上の写真は組み立てていく様子を写しました。
切り取る前の絵柄を汚さないように透明なビニールに入れてその上で組み立てています。
皆さんは余分にないと思いますので事前に(切る前に)カラーコピーを1枚取っていただきたいです。

立体的に丸みが付くと必ず絵柄は下の絵とずれることになります。

それを目立たせないように下の絵で位置を確認しながら合わせます。

今回はカップケーキ毎に下絵に出来る限り合わせて8個作ります。

ケーキ下側の(茶色のカップ部分)立体感の付け方のコツをご紹介しましょう。

DSC07575.jpg
まずはクリームで隠れる部分に深く切り込みを入れて下側が筒状になるようにしました。

写真緑色のものは紙巻ワイヤーで
裏側のこんな位置にそれぞれ2本ずつ木工用ボンドで貼りました。

こうすると筒状の丸みがきちんと入れられて形状をキープしてくれます。

形状を整える為の針金の使い方です。

ワイヤーは旗の柄やろうそくの芯の部分にも貼りましたがこちらは補強の意味合いです。
(明日に続く)


プロフィール

飯高 和美

Author:飯高 和美
シャドーボックス 教室主宰

エポキシレジン・ステンシル
・トール・ガラスエッチング
・コラージュ・木工などを取り
入れた作品作りをしています。

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