|
|
脱皮&取得 |
年末なので私脱皮を試みております。
韓国で買ってきて喜ばれたお土産の一つが
足のパックでした。
 韓国展の図録の表紙を真似て写真画像のCDラベルも作ってみました。楽しい~♪
以前日本製を次女にプレゼントされて試したことがありましたが 防水の靴下の形に足を入れて別に添えられた液体のお薬を注ぎました。
今回のは既に靴下の形の内側にお薬が付いているのでコンパクトだし 履くだけで簡単でした。 ただ時節柄冷えますのでこの時期は湯たんぽを足の裏に当て(笑) 1時間半から2時間装着なのでビデオを観ました。
数日して皮が剥けてきたので年内にはつるつるしっとりカカトになれるでしょう。
先日姉に念願のチャン・グンソク君主演「美男子ですね」のDVDを借りました。 手作りキルトのポーチにしまわれてどれだけ大切な扱いかと思いました。(笑)
誰に聞いても評判が良かったコメディードラマでしたね。
お礼を兼ねてオリジナルのラベルを貼り付けて返却することにしました。
 こういうのの作り方を以前から覚えたかったのです。 10枚も作れば私でもマスターします。
かわいい笑顔の写真を探してドーナッツ型に収め、文字を入れてプリンターで印刷しました。
まだ完成度は今ひとつなのは分っていますが(前半に作ったのは中央の白が大きい)
自分でできるようになったのが嬉しいのです。そして姉も喜んでくれるかと。
年末の忙しい時期に何をやっているのやらですが・・・(笑)

もう少し早く習えばマッコリの文字も消せたのですが・・・・
来年はもうちょっとアドビ・フォトショップの技術を取得したいものです。
今年のブログはぐんちゃんの笑顔でお終いにいたします。
|

ホリデー・シーズンなので |
欧米ではクリスマスの飾りは年明けしばらく飾っていますから
「もう終わったのに」なんて冷たいこと言わないでご覧になってくださいませ。
今日完成した生徒さんの作品、とってもかわいく出来ました。
 ツリーの赤いビーズ飾りはNさんの工夫で赤い刺繍糸を鎖編みして表現しています。とっても自然でした。 額の深さをご主人が1cm位高く加工されてちょっと今まで思いつかない方法だったので勉強になりました。 頭の良さと器用さに脱帽でした、
 こちらはKさんの作品です。 とっても可愛くてほのぼのしてしまいます。 白い額に赤いマットを入れました。
 携帯なので写真が良くありませんね。ご容赦下さい。
|

白クマさんのスケート |
ご紹介したつもりでしていなかったクリスマスの作品を観ていただければ嬉しいです。 生徒のHさんの作品です。

白クマさんが氷の崖っぷちを滑っています。
ではなくてシャドーボックスで浮かした部分の処理方法をお見せしたのです。
7ミリ厚みのスティロールを2枚重ねて高さを出しました。 剥きだしになると興ざめしますから残った氷の絵柄を使ってスティロールを隠しています。 紙はカード横幅×(厚み分=断面部分」に加えて同じ幅くらいの糊しろ面をつけて切りました。
それをほぼ直角に山折りして断面と氷面にしっかり固定してから 正面の氷面を貼っています。
この手法は静物画で棚が描かれている時や植木鉢の土の面の処理などに用います。
特に作品に高さを出した時に美しく隠せて自然に表現できるのでお勧めです。
 ポップな絵柄ですがクリスマスにしては珍しい赤紫色の背景でした。 引き立つようにシルバーの額 黒いマットに雪の結晶模様をアクセントにしました。
|

贈り物は気持ちの表れ |
 贈答のやり取りの多いこの時期。
私は多くの方からプレゼントを頂きまた差し上げることも多いほうかもしれません。
お中元、お歳暮、誕生日、お土産、お祝い、お礼などなど
お返しの小さなプレゼントを作ることもありますし そのために街に探しに出かけるのも実は恒例行事です。
 孫用のエプロンドレス・・・ ではなくてドレスの形のお手拭用タオルです。 新装オープンのお祝いのお返しに頂戴しました。
気が効いているもの、美味しいもの、実用的だけどかわいいもの 欲しいけど自分では買いにくい物・・・ 顔を思い浮かべて贈る相手が喜んで受け取ってくれそうな物をあれこれ考えて選びます。
頂き物をした時はその選んでくれた方の個性も出ますし 私の好みを考えて選んだと言う心遣いも感じます。
 北から届いたロイズの「先生のお好きなチョコレート」 「やっぱりピンクを選びましたね」と言われたフェイラーのタオル たまに苦手な物も届くのでさりげなく好物が何かをお知らせするのも良いのかと思ったりして(笑)
贈答はある意味で面倒な部分があるかもしれません。
あるタレントが活躍する旦那様に届くたくさんの贈答品が離婚の原因の一つと言って驚きました。
贈答の多さは家が栄えている証拠なのだろうと私は思います。
 韓国から届いたお菓子と大阪から届いたお茶。
私はたくさんの方に支えられ愛を貰っているんだなぁと 改めてクリスマスイヴに思いました。 皆様いつもありがとうございます。
メリー・クリスマス!!
|

今年最後のスワロ |
ここ数年スワロフスキーのビーズを作品に取り入れています。 小さい粒なら1個10円しませんね。
スワロを知ったのはもう30年くらい前のことで
窓辺にぶら下げるクリスタルガラスからでした。

それは「サンキャッチャー」と呼ばれるもので魔除けの意味合いがありますが
無条件にキラキラと美しく光るので気に入ってしまいました。
アメリカではお祭りの時に露天で売られていたりします。
そのうち免税店のショーケースで目の保養をするように・・・
寒くなると限定の雪の結晶模様のクリスマスオーナメントを形の気に入った年だけ集めています。

今年は次女からプレゼントしてもらいました。
こんな「けっこうな物」を娘から贈ってもらえるとは思ってもいなかったのです。
「一人前になったなぁ」なんて嬉しく思った年末でした。
|
|
 |
|
プロフィール |
Author:飯高 和美
シャドーボックス 教室主宰
30歳から30年シャドーボックスを教えています。 60歳から藤井風君を心の支えとして。 両方ともあと20年は頑張ります。
|
|
|
|