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手作りオタク日記
足立区北千住他でシャドーボックスをお教えして四半世紀
ゾルゲ=若尓盖(6日目)
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6日目は朝7時にホテルを出発してゾルゲへ向かいました。

移動距離280キロ5時間の行程です。
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はじめは「ヤクが道を横切った」とはしゃぎ・・・
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ゾルゲのカウ・ボーイ↑。
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「羊だ」↑
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「馬だ」↑と喜んでおりましたが

それが4時間も続くと眠くなりました。(笑)
行けども行けども続く100万haの大平原。
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ここは標高が富士山並(3400m)で森林限界を超えています。

時折雪山がのぞき、今頃は春の息吹が感じられる頃です.
ヤクや羊の赤ちゃんもたくさん見かけました。

木はたまに潅木がある程度で今は青草が生え始め1面の黄色い花畑も見ました。
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草原の合間にチベットの昔ながらの家、レンガの家の集落、タルチョの旗など
さまざまな新旧の家が混在します。
ヤクのフンの山も見ました。集めて燃料にするそうです。
かと思えば太陽光パネルも。
電気も中国全土で90何パーセントの普及だそうですがエコですなぁ。
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途中花湖(かこ)に寄りました。
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雄大な湿地帯です。木道が整備されていました。
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お昼はチベットの集落の中のレストランで田舎料理でした。
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思えば遠くに来たもんだ~♪

最終目的地は黄河第1湾。
河口までに大きく9回曲がる黄河の最初に大きく曲がる場所です。
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蛇行した黄河がキラキラと輝きます。

それまでずっと曇っていたので「バスがお日様を連れてきた」と言われました。

高台には馬で上りました。乗った馬から見えるのはおばさんと鬣です。
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高い位置から黄河を見渡して本当に素晴らしい景色でした。

添乗員さん渾身の1枚!↓(謝謝!!)「格好良い!?」(笑)
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私が「感動する!」と言うと 馬を引くおばさんも「カンドースル」
「きれーい!」「キレーイ」山彦よろしく笑いながら口真似されました。

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馬を下りてから「謝」「喜」と書いて見せましたが伝わりませんでした。

おばさんは私より年上なのかも知れません。
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娘さんの方ははにかみながら写真に写ってくれたのですが
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どんな風に写ったのか興味しんしんで
デジカメの映像を確かめる反応が面白かったです。
さすがに「魂を抜かれる」とは思ってないようでしたね。(笑)

帰り道には2度虹を見ることが出来ました。
中央に少しだけの虹色↓
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バスのガラスが残念ですが。全体↓
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またバス移動の夜にはみぞれや雪になり
その夜泊まった川主寺のベッドには電気毛布がセットされていて初体験でした。
5日目 後半チベットの人々
四川省の北部 九寨溝や黄龍のあたりは
もともとチベットの人々が自給自足で暮らす地域でした。
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世界遺産となれば観光地化が大変な勢いで進み
今は環境保護のためにこの地域で(夜)暮らす人はいなくなり
家を与えられ、観光関連の仕事に就いて豊かになった人が多いそうです。
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中国全土でいまや学校教育は90数パーセントまで普及し
50歳以下で文字(漢字)の読めない人は殆どいないとか。
チベット自治区の人たちは大学へ行く人も多いそうです。
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チベットの集落で特徴的だったのは
「タルチョ」と呼ばれる色鮮やかな青 白 赤 緑 黄、5色の絹で作られた旗。
宗教的な意味合いがあり丘の斜面にたくさんあってなんだろうと
現地ガイドさんに聞いたところ、「あの上には鳥葬の場所がある」と教えてくれました。
中央に風の馬が描かれ、周りには経文が書かれています。
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青が空 、白が雲や水、赤が太陽、緑が緑は家畜の餌である草、黄が大地や穀物、を象徴しているそうです
円筒形のマニ車がありました。
時計周りに開転させるとお経を唱えたことになるので
昔字が読めない人でも帰依できたというわけですね。
こちらは水車の仕組みでぐるぐる回ります。
コピー ~ chibetto-12

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九さい溝には食べる所が一箇所で巨大な施設でした。
給食みたいな感じで仕切りのあるお皿におかずを乗せていきました。
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トレーに好きな物をよそって行きます。マーボ豆腐が食べやすかったです。
四川省でよく出てくるのはトマトとたまごの炒め物。冬瓜。茄子。白菜。骨付きの豚肉でした。

現地ガイドの周さんに注意されたこと
「チベットの人の頭を触ってはいけません。」
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「写真は魂を抜かれると思っているので人は撮らないほうが良いです。」
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「チベットの人のお店で商品を触ったら買う気があると思われますから気をつけてください。買わないと怒ります。」

夜はオプショナルツアーのチベット民族ショーに行きました。
コピー ~ PIC601-13
元気いっぱい一生懸命踊ってくれました。
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お客様より出演者の方が多いくらいでしたけど。
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こちらはホテルの入り口の二人。
男性はしょうゆ顔のイケメンでした(笑)
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四川の旅 5日目 九寨溝前半
(昨日の続き)4日目は予め「黄龍から夜8時半までに戻れればホテルでバイキングの食事です。」
と添乗員さんに言われていたので間に合って良かったです。

何故かと言うと私たちは下山が予定より遅れ皆さんに申し訳ないと思っていたから。
バスに戻った時は皆さんに暖かい拍手をいただき大変ありがたく思いました。
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8日間の旅ともなると現役の方は少なくてリタイヤしたご夫婦や
自営の方が多く、60代中心ですがその中でやはり父が最高齢でした。
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ホテルはインターコンチネンタルで巨大で立派で驚きました。
添乗員さんによるとツアーでもちょっと格上のほうでしか利用しないそうです。

今後のために参加している皆さんに色々旅のお話を伺いました。
20代の添乗員さんも40数カ国行っていて参考になることを聞けました。
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九寨溝はもはや中国国内でも大人気の観光地のようです。
1年で2300万人1日平均6万人が訪れるとか。
ハイシーズンになると水量が増して観光客もさらに増えるでしょう。
中国の方は横入り天国。
トイレに並んでいてもお構いなしに平気で後から来て入ります。
写真撮影も順番に譲り合ってなどという配慮はしませんから、
強気で頑張らないと日本人は撮れません。
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私たちは地元のバスの5倍の料金だというチャーターバスに乗って周りました。
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黄龍ほどではないにしても結構歩きました
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神秘的な湖。
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青い色もさまざまです
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水は澄みきってエメラルド色をたたえていました。
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自然保護もあって下車して見る湖もあれば車窓だけの場合もありました。
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高い山の上なので5月下旬で新緑、若葉の美しい時期でした。
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滝も大迫力で感動しました。
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チャン・イーモウ監督のHEROという映画でロケした湖もありました。箭竹海(センチクカイ)
その時は東屋を立てたとか。また観たくなりました。
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チベットの民族衣装10元(150円)でコスプレです。
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ニーハオ!
何でもやってみるべし!
旅はこうでなくっちゃ(笑)
「旅の恥はかき捨て」って言わないでくださいね。
四川の旅4日め「黄龍」
この日は朝7時にホテルを出発して成都空港へ向かい
45分間飛行機に乗って山の上の「黄龍九寨空港」に着きました。
生憎のお天気でした。
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もしも成都から車で向かえば12時間かかるそうです。
この地域ではソラマメやジャガイモ程度しか育たないので食べ物は遠くから運ばれます。
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着いてまず宝石店に立ち寄りました。
ツアーではどうしてもこのような物品販売が入りますね。
韓国ではアメジスト、イタリアではカメオ、オーストラリアではオパール・・・
トイレ休憩もあるのでしょうが本当は宝石店より地元の人が行くスーパーや
モールで自由時間があれば良いなぁと思います。
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また旅慣れた人が半値くらいに値切って上手に買うのを知ると
本当の値段はいったいいくらなのか・・・
逆にもともと吹っかけているように思えて私は興ざめします。
皆さんはいかがですか?

でもここのお店で聞いた本物の見分け方のレクチャーは面白かったです。
翡翠は泡が入っていたら偽物(ガラス)です。
叩くとキーンと高い澄んだ金属音のものが良品、触るとひんやり冷たいそうです。

猫目石は中国で取れるのは地味な色で裏から見ても目が入るのが本物。

琥珀は濃い食塩水(コップに300mlの水+スプーン7杯の塩)に入れて浮かぶのが本物だそうです。


山の上なので気温は下がり、高山病注意報発令(←個人的に)でした。
私は頭痛の症状が出て山道にも揺られ、酔わないように気をつけていました。

予防のため水分をこまめに摂ってロイズのチョコを大事に食べておりました。
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お昼は田舎料理でした。
ジャガイモや豆もやしの炒め物。骨付き豚肉もよく出ます。
かぼちゃの煮物、ピーナッツ、海藻のスープなど
腹5部を薦められ、寒いので冷たい飲み物も取らず
残った中国茶を水筒に詰めました。
父に暖かい飲み物を山道で薦めたかったからです。

ウィンドブレーカーは着ていましたが小雨で寒かったので安い合羽を買うことにしました。
値段がなかったのでレストラン横の売店の純朴そうな店員さんに聞いたら20元(300円」。
粗悪品で1回で破けるひどいものでした。
またまた中国の印象が悪くなってしまいました。
「お金持ちから多くお金をとることは施しをさせることで徳を積むことだから
悪いことではないという考えがある」と私の姉は言ってましたが

寒くて困っていて急いでいる旅人なら高くても買うだろう・・・
足元を見られた気がして私はこの国の商売の仕方は嫌いです。
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これから行く方は中国製でも日本の100円ショップの物をご用意下さい。
上に羽織るもの、ズボン形式の物も便利そうでした。
このツアーは5月末から始まりますが今回手袋やホッカイロもあれば良かったと思います。
何しろ(バスで)4000メートルの峠を越えたりしますから。
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黄龍へはロープウェイがあり下り中心なので楽なのかと思いきや
一番奥にある最も景色の素晴らしい五彩池までは登りで結構な距離を歩くのです。
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時計回りに池をぐるっと遊歩道を歩くため父は手前で断念しました。

私と夫は父を途中で残し五彩池に行ってきました。
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この世の果ての信じられない色と造形を目にしました。
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本当に綺麗で感動しました。
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石灰や銅を含むのでこんな色の湖水になるそうですが不思議です。
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周ってみて右から少し登れば見えると父に薦めましたが辞退されました。
無理はしない。欲張らない。いつも自然体の父です。
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世界遺産なので環境を守っているのが分りました。
木道はよく整備されていますし、トイレも洋式で
(ビニールが内側に入っていく不思議な作りですが)困らないです。
でも中国のトイレに紙を期待してはいけません。
ウェットティッシュも持ち歩くのが基本です。
鍵もちゃんとかからないのが多いこと!(笑)
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下りながらあちこちにまた不思議な造形がありました。
↓荷物を担いで運ぶ人。思わず飴をさしあげました。
このお仕事で幾らになるのでしょうか?
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行程は約5キロで当初は余裕があると思っていました。
夕方5時までにロープウェイの入り口付近に戻る約束でしたが
私たちは40分ほど遅れてしまいました。
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3500mの山の上なので息が切れるのです。遅れても急いだら危険です。

途中何度か添乗員さんに携帯で連絡をしました。
やはり携帯は海外でも使えるように設定したほうが良いと思いました。

万歩計を持っていた人はこの日2万歩以上カウントしていたと仰ってました。
ゴール!!思わず万歳でした。
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お父さん本当にお疲れ様でした。
四川の旅3日目(後半)
成都は人口1100万人、東京みたいに大きな街でした。

住んでいる日本人は200人程度だそうで案外少ないと思いました。

三国志はあまりにも有名ですがここは昔なら蜀の国であり
劉備玄徳、諸葛孔明が活躍した場所だそうです。
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錦里は古い建物を利用してお店が並ぶ楽しい通りでした。
昔お后様のために絹織物や刺繍がされたのが名前の由来で
ここの名産品がシルクロードを通って運ばれたとか。
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成都に来たら2時間くらい過ごすと良いと思いました。(ツアーでは40分)
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中国紋様、チャイナカラー満載です。
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買いたい物、飾りたい物はありませんが旅気分で楽しめました。
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スタバもあって夫は好きなカフェ・モカを飲んでいました。
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綺麗な瓶を選んで↑・・・
私はお米に名前を書いてもらいました。
名前の裏側には「一生平安」と書いてあり、
瓶に詰めて液を注入しネックレスやストラップにします。
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ペンチでおコメを抑えて器用に小さな字を入れてくれます。平仮名もOKでした。
手前のおじさんが字を書いて奥のおじさんが液を注入しています。
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娘たちの名前「弥」「佳」の字の入ったストラップを探しました。
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漢字圏だと筆談が出来るので助かります。↑すぐ見つけてくれました。
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時間があったらガラス瓶の内側に絵を描いてもらうのも頼みたかったです。
剪紙(切り絵細工)などもあり、空港などに比べるとなんでも価格は安かったです。
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おじさんが器用に絵を描いてます。カップルで頼む人もいました。
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この通りの隣に武候祀があります。
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1200年前に活躍した蜀漢の丞相、諸葛亮とその主君劉備などが祀られているところです。
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苔蒸した建物の屋根。時を経ただけの趣が感じられる場所でした。
レッド・クリフ(赤壁の戦い)など映画で見ましたがその同じような場所にいると思うと
不思議な気持ちになりました。
映画でもこの竹林と赤い壁はロケで使われたそうです。
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書道を嗜む方には立派な唐代の石碑や芸術性の高い文字もあり、
見て楽しめると思います。
ここには四川大地震の爪あとが少し残っていて修復中でもありました。
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墓泥棒はどこにでもいますが昔ふとどき者が祟られた経緯もあって
1200年間開ける事もなくその後の統治者によってお墓周辺は
どんどん立派になったそうです。


夕食は火鍋料理でした。
真ん中は唐辛子のたれです。
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魚の団子や白菜、うどのようなもの、牛センマイ、など。
内陸なので魚介類はありませんが海藻は使われます。
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ウェイトレスのお嬢さんはどこも笑顔はありません。
もともとクールなのか日本人が嫌われているのか定かではありません。
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おじ様がた・・・いくら暑いったって↑
裸は「はしたないですよ」(笑)

プロフィール

飯高 和美

Author:飯高 和美
シャドーボックス 教室主宰

エポキシレジン・ステンシル
・トール・ガラスエッチング
・コラージュ・木工などを取り
入れた作品作りをしています。

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