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手作りオタク日記
足立区北千住他でシャドーボックスをお教えして四半世紀
シャドーボックス展
Shadow Box Art Exhibition in Japan 2009
という全国規模の展示が東京駅前で開催されます。

期日は8月26日~9月1日まで。
場所は丸善丸の内本店ギャラリー4階

全国の70人の先生方や作家が参加しますので大作が並んで見応えがあると思います。

興味のある方入場無料ですので是非ご覧になって下さい。

本日付でその展示の図録が(丸善出版より)全国有名書店で発売されます。
あんまり売ってないようですのでお取り寄せはこちらなど。
展示会場でもし欲しくなりましたら(私がその時いればいれば)一声かけてください。
DSC01950.jpg
私のは91ページに載ってます。

展示する作品はまだ出来てませんので以前作ったミュシャを載せました。

ずっと残る物なのでプロフィール写真にはちょこっとこだわりまして・・・

写真館でメイクをしてもらって撮りました。

注文は「若く写してください!!」(笑)

果たしてその成果の程は?・・・生徒さんたちには受けております♪

結構目の周りラメラメで「けばい!」と思ったんですが
「さすがプロ」と後で思いました。
DSC01949.jpg
因みに紹介されている作品が1ページなのか2ページかの違いは自分の選択です。(笑)

DMも少しありますのでご高覧いただけそうな方は是非鍵コメでご連絡下さい。

ご案内の葉書を郵送させていただきます♪

シャドーボックス愛好者の皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。
禁欲生活
展示向け作品を制作していますのでほぼ禁欲生活を送っております。

映画、ビデオ、お出掛け、お食事会・・・

早く終わらせてほっとしたいです。

月に11コマのレッスンと最低限の家事はこなしますが拙庭は草ぼうぼうです(笑)

それでも毎日向かっていれば立体になっていき部分的な達成感が得られるものです。

手作りは途中で投げ出さなければ必ず完成の日を迎えられると信じています。

逆に言えば地味な積み重ねでしか得られない喜びなんですよね。

膨大な時間の積み重ねが作品に反映され

できる物ならどなたかの心に響く物にしたいです。

今年の夏の計画は多分親の顔を見に帰省する程度でしょう。

「こんな夏休みもたまには充実していて良いかも」と思っています。

高野のかわいい桃のクッキー、生徒さんに頂きました。ありがたいです。
DSC01943.jpg

知恵の集積
生徒の成田さんが制作したフランスの女の子の絵。

P7160811.jpg

素材のカードは葉書です。
グリーンの楕円の額が気に入られ、マット部分も楕円に抜きました。
絵の中にも楕円があります。手鏡と箱の蓋です。

渋い額のミドリ色に良く合う小花模様の生地の柄ですが紙です。

帽子に小花が描かれていますがネイル用の小さな薔薇に置き換えるそうです。

生徒さんも色々工夫してくださるので私も勉強になります。

手作りは皆の知恵の集積で早く、上手く、美しくなるのだと思っています。

なので教える立場でも自分が上手いなんて思わずに常に謙虚に学びたいのです。

手鏡の中央部分はニスの後で銀ピカにします。(銀の紙を貼る)
P7160810.jpg

今は枠だけです。ロンパールームのミドリ先生を思い出します。

これが解るあなたは昭和30年代に生まれた方でしょう(笑)

コンプトン
製作中の螺旋ぐるぐるの絵にはちゃんと名前があります。「コンプトン」1895年。

デザインはジョン・ヘンリー・ディール
1878年、モリス商会のオックスフォード・ストリートに新しく開設した店舗のアシスタントとして雇われたディールは、デザイナーとしての才能をモリス自身によって見出され、訓練され、後にテキステイル・デザイン部門長になりました。

コンプトンは彼による柄の一つで、ウォルヴァーハンプトンのコンプトン・ホールのためにデザインされたそうです。深いカラーの背景に浮かび上がる美しく描かれた草花模様は存在感があり、背景色が落ち着いた色使いなので、シックです。
↓絵の読み取りは難解です。(笑)あなたならどう立体にしますか?
compton5.jpg

お気づきでしょうか?
この絵は130年前に壁紙やテキスタイル用にデザインされ今でも入手できるです。
今日の映像は生地ですが私が素材にしているのは版画によるポスター(たぶん壁紙)です。

イギリスデザインの父と呼ばれるウィリアム・モリスは生活を工芸品で豊かに彩る「アーツ&クラフト」運動の中心人物。
私は彼の考え方が好きです。
自分の身の周りから好きな手作りの物で素敵に彩れたらと思います。

今回のシャドーボックスは私にとって小さな挑戦です。

今まであまりシャドー愛好者の皆さんが立体にしなかったタイプの絵だと思います。

私はずっとモリスのデザインした美しい植物の模様を立体にしてみたいと思っていました。

作品をご覧になった方が「壁紙」って思うか「クラフト」または「アート」って思うかは自由です。

シャドーボックスの新しい可能性を私自身感じたくて作っている部分があるのです。

螺旋
もう7月も半ば近く・・・

8月26日から始まる丸善の作品製作の追い込みをしています。
DSC01925.jpg
↑7月4日のその後です。
裏に黒いスティロールを貼りました。コワイ?こうやって全体に少し浮かします。

レッスンのない日はタイマーを20分かけて制作。 

5分かけて家事。をエンドレスで繰り返してます。

そうすればなんとか家が荒れずにすみます。

お昼は間に合わないとレトルトカレーを喜んで食べてくれる夫。只管助かります。

DSC01928.jpg
土台の絵が濃紺べースだから もしも通常の白いスティロールを使うと横から目立ちます。

ただ今私の頭の中は螺旋グルグルです・

製作中の絵にはハニーサックルみたいな植物が図案化されています。

DSC01932.jpg

蔓が螺旋状にいっぱいあるのです。

アルファベットの小文字dの上にaをのせるみたいに螺旋も立体的に重ねています。

直径5ミリくらいの穴をきれいに抜くのは繊細な技術が必要です。

背景が暗いと尚のこと紙の切り口が白く目立ちますからマーカーで切り口も丁寧に塗ります。

DSC01935.jpg
上との違い?・・・これでも葉や花が一部重なってます。まだまだ仮固定なのでずれてます。
1メートルの額に2種の絵を収める予定なので高さの調整はまだ先です。

紙だけだと細く立体的にならないので下の螺旋にも上のほうにも全部紙巻ワイヤーで補強しています。
終わるんだろか。(笑)ちょっと心配です。

プロフィール

飯高 和美

Author:飯高 和美
シャドーボックス 教室主宰

エポキシレジン・ステンシル
・トール・ガラスエッチング
・コラージュ・木工などを取り
入れた作品作りをしています。

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