おかげ様で先の尖ったモデラーは大変使いやすいと好評ですが 加工 形に少しバラツキがあります。 先日「やすりでこすったらかえってすべりが悪くなった」と仰る生徒さんがいらっしゃいました。 もしも紙やすりを使うなら肌理の粗いものでなく1000番以上で整えましょう。 ちょっと閃きまして蒔絵のコンパウンドとコットンで磨いたらピッカピカすべすべになりました。 でも特殊なので皆さんは持っていないでしょうから 代用としたら爪磨きとか宝石(銀)磨きか歯磨き粉か 「ピカール」でしょうね。  以前にも書いた記憶があるのですがお道具の手入れは必要です。 ピンセットの先端も異物がついていないよう綺麗にしておきましょう。 1ミリで出るボンドも先が詰まったらまず先端から針やピンセットで塊を引っ張り出しますが ダメな場合はキャップを外して紙巻きワイヤーを反対から入れてノズルの 内壁についたボンドの膜や塊を出します。 このボンドは中身がたくさん入っている方が使いやすいので私は時おり補充しています。 また寝かせてさらにノズルをやや下げるように傾けておくと効率が良いです。 発想の転換で液状の物は逆さにしておくと良いですね。 アクリル絵の具でもドレッシングやケチャップも・・・・ 濃い部分が沈殿してうすい部分が上澄み状になるからです。 ただし蓋をしっかり閉めておくのが前提ですよ。(笑)  画像はネットショップでキットを御購入くださった方へ 参考になりますようアップ致しました。
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